平成27年決特 文化商工・教育費(10月15日)
利用料金の値下げと利用者数
○中島義春委員  わかりました。利用者の側からちょっとお聞きしたいんですけれども、先ほど利用料が下がった、また、施設が新しくなったということ、巣鴨体育館について、人数がふえているよということですけれども、巣鴨体育館では、指定管理者は東京ドームがやっているわけですけれども、そこでフリーパスを発行していると思うんですが、このフリーパスに関しては、前は4,000円でしたっけ。それが3,500円ということで、先ほどプール利用料について、2時間単位600円から400円に下がっていますから、フリーパスなんかも下がっていると思うんですけれども、これについてあわせていきさつを教えてください。
○關学習・スポーツ課長  従来が4,000円でありましたものを豊島区在住の方のみ3,500円ということで引き下げをお願いいたしました。かつ巣鴨体育館だけではなく、南長崎スポーツセンター、こちらも同じ指定管理者が運営しておりますので、共通で使えるという形で現在は運営をしてございます。
○中島義春委員  フリーパス会員数なんかはやはり当然増加していると思うんですけど、その辺教えてください。
○關学習・スポーツ課長  フリーパス会員でございますが、昨年度から現在に至るまで、おおむね1,000人から1,100人ぐらいの間での推移ということで、実質の人数に変化はございません。そのあたりの要因といいますか、分析なんですが、都度利用が600円から400円に下がったということで、4,000円でフリーパスを購入されていた方、今まで月に7回行けば元が取れるというか、もうかっていたわけですけれども、それが10回行ってとんとん、11回でという形になってしまいましたので、特に豊島区在住以外の方がフリーパスから都度利用に切りかえていらっしゃる方が相当数出ている状況でございます。
対して、豊島区在住の方につきましては、従来30%ぐらいで豊島区在住者がフリーパスを購入していたものが、現状では40%ぐらいの比率ということで、豊島区在住の方自体のフリーパス会員の人数はふえている。それらを相殺して実質的な人数については変化がないという状況でございます。
○中島義春委員  もう少しふえるかなと思ったんですけれど、利用料がやはり安くなってあれなんですね。それで今までは大人のほうなんですけれども、これ子どもたちに関してはどうなのでしょうか。
○關学習・スポーツ課長  フリーパス会員は高校生以上ということになってございます。
○中島義春委員  頻繁に、私は区民から相談を受けて、こういう質問をしているんですけれども、実は高齢者の方で、65歳以上の方なんですが、今200円で、その都度その都度支払って利用しておりますけれども、こうやってフリーパスがあるが、高齢者用のフリーパスというのはないのかと。例えば200円、一般のフリーパスは4,000円で、区民は3,500円というと、大体8回から9回、9回ぐらい行くとペイすると。高齢者の場合は200円ですので、これは毎回毎回払うというのもやはり大変なんですよ。そういう面では何か考えていないのでしょうか。
○關学習・スポーツ課長  アイデアとして高齢者向けのフリーパスというのは十分考え得るものだとは思っております。しかしながら、このフリーパスにつきましては、このたびの4,000円から3,500円の500円部分についても我々のほうで損失補てんをしているわけではなく、指定管理者の企業努力の中で賄っているところでございます。したがいまして、高齢者用フリーパスという話を今後詰めていく中で、指定管理者側が企業努力でそれがのみ込めるのか否か、そういうところをちょっと相談していかなければならないと考えてございます。
○中島義春委員  これ今、フリーパスという話をしましたけれど、それとちょっと似通ったものでは、全施設で使えるプリペイドカードというのがありますが、このプリペイドカードに関しては、実際どのぐらい利用されているかちょっと教えていただければと思うんですけれど。
○關学習・スポーツ課長  プリペイドカードでございますが、1割引のものでございまして、額面が2,000円、3,000円、4,000円、6,000円と4種類、施設によって売っているものが異なってございますが、4種類ございます。
それで、区で発行枚数全体の把握というのはできてございませんが、カードの売り上げについては集約をしてございます。カードの売り上げが昨年度の実績で6,260万円でございまして、収入の割合というのでしょうか、都度利用で入っていただいている方全体の収入額のおよそ4分の1が、このプリペイドカードを御利用いただいていると把握をしているところでございます。
○中島義春委員  そうすると、先ほどのフリーパス、65歳以上とこの辺がプリペイドカードでやってもいいのかなという感じもするけれども、実際に65歳以上でどのぐらいの割合で使われているかわかります。フリーパスとか。ちょっと話が戻るんですけれど。
○關学習・スポーツ課長  フリーパス会員で、豊島区在住の方が今446名おりまして、そのうち65歳以上の方は61名ということで、比率は14%でございます。
○中島義春委員  比率としては少ないかもわかりませんけれども、ただ、65歳以上の方って結構真面目にスポーツ施設に通っています。ぜひ検討をお願いしたいと思います。
以上です。