平成26年予特 清掃環境都市整備土木費( 3月 4日)

私道排水設備助成

○中島義春委員  それと、ちょっと話変わります。私ども毎回のように議会のほうでも、また、こういう予算・決算委員会でも言っておるんですけれども、指導助成について、やっぱり資料をいただいて見せてもらっていますけども、非常にやっぱり他区23区と比べても本区の位置というのが下から1番目じゃないかなと見ます。例えば私道舗装助成、平成22年に70%から80%助成していただきましたけれども、他区は本当に100%、あるいは90%。それで、例えば練馬区では通り抜けと行きどまりということで、通り抜けの場合は60から95%、行きどまりは50から85%ということで、同じ私道でもそれによって差をつけているんです。あと、私道排水設備助成のほうは、本区はずっと変わらず、財政が厳しいという話が平成11年、12年、そのころからずっと50%ですかね。ずっと変わっていません。ほかの区を見ましても100%のところもあれば90%、大体90%ぐらいが平均なんですかね。本当に本区のそこから見ると50%というのは極端に低いなと感ずるんですけども、もう毎回の質問で申しわけないんですけれども、どのように認識されているんでしょうか。

○宮川道路整備課長  御指摘いただきました私道関係の助成でございますけれども、確かに舗装につきましては80から100%、23区を見ましても80%のところもありますので、一番低いランクではありますけれども、妥当なのかなと感じております。排水のほうですけれども、こちらは確かに練馬区の改築が50%、新築の場合は90%という要項になっておりますけれども、豊島は確かに50%で一律でやっておりますので、23区では一番低いレベルになってございます。一番財政の厳しかった時代に半分助成ということでやらせていただいていますけれども、社会経済情勢を見ながら考えていきたいと毎回お答えしておりますけれども、今でもそのスタンスは変わってございません。見直すことは常に考えてございます。ございますけれども、財政状況によって上げたり下げたりというのはなかなかやりたくないんです。と申しますのが、ことしは高かったけれども、来年は下がりますよということになりますと、その年に集中してしまう可能性もありますし、翌年度下がるということになりますと、何で早く言ってくれなかったのかということも考えられますので、上げるのであれば、ずっと同じ水準を保てるようにしたいと思っております。50%のままずっと行きたいとは考えておりませんので、今後検討させていただいて、十分前向きに検討したいと考えております。

○中島義春委員  私の住んでいるエリアが大体狭隘道路の多い地域なもんで、地域からそういう声が本当に多いんですよ。これは私だけじゃない、皆さんそう言われていると思います。それで毎回のようにしつこくこうやって質問もさせていただいております。

それで、今回の島村議員の一般質問の中でも、こういう私道に関する質問をさせていただいて、本当にできるだけ改善をしていきたいという御答弁もいただいておりますけれども、さらに確認の意味で、今、質問させていただいているところなんです。

本当に実態を見ても、私道舗装助成の申請件数と待機件数ということでも、申請件数は5件程度しかないんです。やはりこれ、私道舗装それぞれ70%から80%上がったときは、70%時はゼロ件だったんです、平成21年。平成22年80%になったらゼロ件から5件ふえました。これはやっぱり如実に物語っております。今、大体5件から6件とか、そのぐらいで推移しております。私道排水設備、これ50%ですけれども、私道排水設備助成の申請件数と待機件数、これ見ますと、相談件数が非常にやっぱり多いんですよ。相談件数は21年が67件、24年なんか103件あるんですけれども、じゃ、実際に申請した数は何件かといったら、67件に対し12件とか、103件相談したにもかかわらず、実際に申し込んだのは11件とか、相談していて実際やった件数はこの件数というのは先ほど来の説明の中でわかるような感じするんですけれど、改めてどういうふうに思っていますか。

○宮川道路整備課長  確かに相談はいろいろいただいております。ただ、その相談の中身も千差万別でございまして、本当にちょっとした穴から、全体的に打ちかえ工事をやりたいというさまざまでございまして、結果的に地元で、中には舗装をもっときれいにしたいという方がいらっしゃっても、なかなか話が全体としてまとまらないというケースがほとんどでございまして、結果としてこういう数字にあらわれておりますけれども、約1割、相談件数に対して1割程度が最終的な整備工事に結びついているというところでございまして、こちらももちろんおっしゃるように助成率を高めれば、より話がまとまりやすくなるかなという部分はございますので、今後鋭意検討させていただきたいと考えております。

○中島義春委員  本当にそのとおりなんですよね。やっぱり排水設備が悪くなってということで陥没ができたりとか、原因を調べると排水設備だったと。やっぱり直さなきゃいけないけれども、私道だとやっぱり先ほどの50%、50%は個人負担だと。そうなってくると直したいけれども直せない。相談したけれども、お金かかるから、もう少し我慢しようと。よっぽどもうにっちもさっちも行かなくなってお願いする、その数が1割しか満たないという数字だと思うんですよ。本当に毎回言って申しわけないんですけども、私道と公道の違いというのは、行きどまりとかそういうのがあればまた別ですけれども、大概私道は通り抜けできるんですよ。今、狭隘道路事業がどんどん進んできて、道路幅も4メーターに広がってきているのが結構多くなってきていますよ。そうすると車も当然、通過するんですよ。車が通過することによって私道であっても排水設備が壊れるということがままありますんで、本当にこれは切にお願いしたいと思うんですけれども、超党派でみんなでお願いしますから。本当に改善よろしくお願いしたいと思います。

○水島副区長  私から答弁申し上げまして、お答えを確実なものにさせていただきたいと思います。既に主管課とも協議に入っておりまして、率はどのぐらいにするか別ですけども、少し改善をしたいと思っておりまして、なるべく早目に意思決定いたしまして、議会、区民の皆さんにお知らせするような態勢に入りたいと思っております。

○中島義春委員  どうもありがとうございます。私からは以上です。終わります。