平成26年予算委員会 1~9の補足  3月 7日-2014

災害時の救援センター・ペット

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○中島義春委員  以前、登録制なんかも私提案させていただきましたけれども、平成19年に杉並区のほうでそういう登録制を立ち上げたけれども、いろいろこの審議に入る前に課長ともやりとりしながらちょっとお聞きしたら、もう杉並のほうでは、やはり住民、地域の方から御理解いただけなかったということで、その登録制も今はもう行われていないというようなことで、やはり特に猫に関しては非常に大変な問題があると思うんですけれども、1つだけ。

 あと、東日本大震災のときも、ペットをどうするかということ、家に置いてきたとか、そういうことがありますけれども、国のほうでも、災害に遭ったときにはペットと一緒に救援センターとかに避難しましょうということで打ち出しがありましたけれども、昨年、豊島区としてもその辺、モデル事業を実施したと聞いておるんですけれども、モデル事業の様子と今後の展開についてお聞きしたいと思います。

○樋口生活衛生課長  今、委員御指摘のとおり、ペットにつきましても救援センターのほうに避難することができる、いわゆる同行避難については、本区の地域防災計画の中でも同行避難の原則というのをうたってございます。しかしながら、各区同じような原則をうたっているんですけれども、具体的に、では、どうするんだということについては、ほとんどの区が救援センターでのマニュアル等についての整備ができておりません。

 そんな中、環境省が昨年6月に災害時におけるペットの救護対策ガイドラインというのを出しておりまして、私どもは、昨年、池袋第一小学校での地域防災訓練の際に、そこに獣医師会の豊島支部と豊島区内にあるNPOと、それから東日本で災害のときにボランティアに行かれていたという日本愛玩動物協会の方々と一緒にテントを張りまして、そこで災害時にどんなふうに受け付けているのかというようなパネルを展示したり、その他、啓発のいろんなグッズなんかを展示しながら、ここは救援センターとして動物を受け入れてもいいんだというものを御案内いたしました。

 今後につきましては、各救援センターでできるだけ行っていくように心がけていこうと思っていまして、来年度につきましても、2、3カ所でやるようなことで考えたいと思っています。

○樫原防災課長  若干補足をさせていただきますが、地域訓練ということではなくて、池一小の合同防災訓練の中で、昨年行ったものでございます。

○中島義春委員  災害時のこういうペットと同行して避難するということも大事です。また、不妊去勢手術を、猫の苦情件数、少なくなっているという実態ですので、さらに進めていただきたいなというふうに思います。あと、あわせて地域協議会も丁寧に取り組んでいただければなというふうにお願いしまして終わりたいと思います。