平成26年予算委員会 全部の補足質疑( 3月13日)

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高齢者紙おむつ支給事業の柔軟な対応

○中島義春委員  今、部長からまとめていただいたんですけれども、本当にそういう意味では、地域のニーズに合った介護予防というか、そういう事業が本当にいろいろ展開されるんだと楽しみにしているんです。その中で、介護予防事業とちょっと少し外れるかもわからないんですけれども、やはり地域のニーズに合ったそういうやはり事業展開という観点で、僕はやはり、1つには、具体的な点ですけれども、例えばカラオケ、今回、区民ひろばでカラオケが全区民ひろば展開、設置されると。会社の地域貢献という角度で設置される。あれなんかも、何か健康体操が入っているカラオケと同時のものが、あれも非常に予防効果、本当大きいと思うんですよ。カラオケのニーズは高いんですよ。

 今回の質問、委員会でも質問された方がいらっしゃいます。我々もうずっとこれ受けていまして、今年度、26年度、公明党、予算要望の中にも入れさせていただいて、これなんかも、例えば将来的には、その地域包括ができたときに、これが1つの保健事業としてなるのかどうか、そういうのも何か絡んでくるのかななんて思ったり、これ勝手に思っているんですけれども、あと、例えば地域ニーズに合ったものと言えば、今回共産党からの質問の中でもありましたけれども、おむつ。これなんかも、我々のほうで辻議員に相談の手紙が来たんですよ。おむつ支給事業、本当にありがたいと、感謝しておりますと。感謝しているけれども、月6,000円分、使い切れないんですと。6,000円あるんだけれども使い切れないと。そのほかに手袋だとか、あとおしりふきとか、そういうものにいろいろ費用かかっているんですという御相談なんですね。何とか足りない分をそちらのほうに回していただけないんでしょうかという手紙が参りました。

 それで、今ちょっと質問させていただくんですけれども、具体的な地域のニーズということで、この辺なんかもやはり地域ニーズに合ったものをやはり事業展開していくというのが、行政のやはり仕事だと思うんですけれども、この辺はいかがお思いですかね。

○島貫高齢者福祉課長  今御指摘いただきましたように、使い切れていないというところにつきましては、今現在こちらのデータでいきますと、24年度での支給延べ人数につきましては8,396名いらっしゃいます。で、そのうち満額使っていない方につきましては6,014名ほどいらっしゃるということはございますので、そういった方につきましては、先ほどおっしゃったように、おむつ以外の部分についても必要なのかなとは思います。

 で、おむつ以外の支給についてなんですが、23区では、やっているところが杉並区のほうで実施していると聞いております。で、確かに選択の幅がそういった形で広がって、ニーズにマッチした形で展開するということは大変重要だと考えております。ですので、せんだっての区長答弁にもございましたけれども、現場も意見を十分に聞きながら、そういったことについても前向きに検討したいと考えてございます。

○中島義春委員  これ高齢者紙おむつ支給事業の御案内ということで、パンフレットがあるわけなんですけれども、本当に今までも、我々議会としても、これに関してはいろいろな方が提案もし、また訴えました。それで、当初はおむつの種類が本当に少なくて、本当にいろいろな種類を入れてほしいということで、区のほうもしっかりと要望を受けていただいて、今現在ではいろいろなこれ、種類が入っておりますけれども、本当に繰り返しになりますけれども、やはり地域ニーズに合った事業展開するというのは、さっき繰り返しますと、地域包括ケアシステムの流れでもあるし、やはりこれ行政の思いだと思うんですよね、私は。そう感じておりますので、しっかりと今、私、前向きなこれ答弁があったと理解しております。それで、まだまだ使い切れていない方も7割近い人がいるということですので、やはりしっかりとこの辺も踏まえた上で、よろしくお願いしたいと思いますけれども、最後にちょっと答弁をお願いします。

○東澤保健福祉部長  介護保険のアンケートでも、在宅生活の継続を希望される方が大変多いと思っております。介護用品の支給につきまして、在宅生活を維持する上で大変重要な施策でございます。それがニーズに的確に合っていないところがあるとすると、それはもうぜひ改善しなくちゃいけないと思っておりますので、御指摘の点を踏まえて、なるべく早期に、ニーズを的確にとらえながら、幅を、種類を広げるとか、そういった取り組みをやっていきたいと思います。